めんどくさい感触を言語化するワークとは?
投稿日:2025年7月13日
言葉かけ実践力インストラクターの質問
めんどくさい感触を言語化するワークとは?
Chat先生の回答
「めんどくさい感触を言語化するワーク」とは、
ただ「やる気がない」「やりたくない」で終わらせず、
その**「めんどくささの中身」を丁寧に言葉にしていく対話的・内省的プロセス**のことです。
🎯 目的
「めんどくさい」の中にある感情・理由・背景を細かく言葉にすることで、
自分の状態を客観的に捉え、行動への糸口を見つけること。
言葉かけや支援を受ける際に、「何がネックになっているのか」が可視化されるようにする。
🧩 ワークの構造(例)
ワークタイトル:
「めんどくさい」をほぐしてみようワーク
📝 STEP 1|今「めんどくさい」と思っていることを一つ書く
例)勉強・返信・掃除・資料作成 など
🧠 STEP 2|下の中から「近い感触」を選ぶ(複数可)
これは、感情・思考・身体感覚に分類された「めんどくさいの成分」です
感情系 思考系 身体系
□ イライラする □ 無意味に感じる □ 体が重い
□ 不安になる □ 失敗しそうで嫌だ □ 動きたくない
□ めんどくさがってる自分がイヤ □ 間違えたくない □ 頭が働かない
□ なんとなく沈む □ 優先順位が見えない □ 寒い・暑い
🔍 STEP 3|なぜそう感じているか、1〜2行で言語化
例:「正解がないからやるのが怖い」「やる意味がよく分かってない」など
💡 STEP 4|もし誰かに言ってもらえたらうれしい言葉を書いてみる
例:「そこまで頑張らなくて大丈夫」「いったん5分だけ一緒にやってみようか」
✨ STEP 5|自分から自分への「やさしい言葉かけ」を書いてみる
例:「完璧じゃなくていい、ちょっと動けたら十分だよ」
💬 効果と意図
「めんどくさい」の下に隠れていた感情や価値観の正体が明らかになる
自分に合った声かけ・支援のヒントが見つかる
自己理解・自己調整が進むため、行動のハードルが下がる
✅ 応用可能な場面
対象 活用場面
学生: 勉強・課題・将来不安に対する自分との対話
職員 :新しい仕事・報告・整理などの先延ばし対策
上司 :部下への声かけを考える前の自己確認
親: 子どもの「やらない」を責める前の内省
介護・教育現場: モチベーションが下がっているスタッフの支援前面談などに
✨ 結論
「めんどくさい」をそのままにしないで、
「言葉にする」ことで気づきと選択肢が生まれる。
これは、言葉かけ実践力の“前段階”として非常に相性のよいワークです。
AI視点での補足コメント
企業内でこのテーマに関する背景や現場での応用可能性なども検討すると、より実践的な言葉かけが磨かれます。
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