エンパシー検定®とは
「社長の行動原理の棚卸しシート」「標準化するための質問テンプレート」「勝ちパターン言語化ワーク」を 一体として扱う、楽感経営OS構築のための検定です。
経営者の大切にしてきた判断基準や価値観が、現場からどのように見えているのか・どのように受け止められているのかを可視化し、 従業員満足や離職・売上とのつながりを検討するための「鏡」として機能します。
一般的なコーチング試験との違い
- 深掘り質問の「質」を具体的に評価
- 社長の本音・認知バイアスを引き出す力
- 行動原理を構造化し、カテゴリー化するスキル
- 標準化テンプレートに落とし込む実務力
- 人事評価・賃上げDXまで接続する応用力
エンパシー検定®で目指す人材像
単なる「聞き上手」ではなく、社長の判断基準・勝ちパターンを言語化し、 組織に再現できる経営OS技術者です。
- 社長OS(行動原理)を理解・再現できる
- 言葉かけ実践力5分類にマッピングできる
- 行動KPI→評価→賃上げに接続できる
試験範囲(シラバス)
A:質問力/B:傾聴力/C:構造化力/D:標準化力 の4つの領域で構成されています。
Questioning
- 開放型/閉鎖型質問の使い分け
- 行動を引き出す質問
- 原因質問 vs 未来質問
- 意味づけ質問・メタ認知を促す質問
- 感情と行動を切り分ける質問
- 経営判断の背景を探る質問
- 勝ちパターンにつながる質問
- 行動のクセを浮かび上がらせる質問
「社長行動原理ヒアリング100選」から出題予定。
Listening
- 社長の思考・価値観の読み取り
- ニュアンス・メタメッセージ・沈黙への対応
- 感情の受け止め・反射・言い換え・要約
- 意図の裏にある背景理解
- 言いたくない本音を引き出す聴き方
- 社長の認知バイアスの把握
- 否定せずに深掘りする技法
Structuring
- 社長の言葉 → 原因 → 行動 → 結果の整理
- 行動原理のカテゴリー化(顧客・クレーム・採用…)
- 勝ちパターン・NGパターンの抽出
- 言語化 → システム(DB)への変換
- 再現性ある「行動KPI」として整形
- 言葉かけ実践力5分類へのマッピング
Operationalizing
- 標準化テンプレート質問への落とし込み
- 「いつ・どこで・何をする/しない」の設計
- OK例/NG例の作成
- KPIとの紐付け・行動モデル化
- 社員教育への展開
- 評価 → 賃上げ への連動
一般的なコーチング・診断士では扱わない領域です。
試験形式
知識・思考・実践の3ステップで、「経営OS技術者」としての総合力を測定します。
社長OS構築に必要な基礎知識を確認します。
- 質問の種類と使い分け
- 行動原理を抽出する質問選択
- 標準化テンプレートの要素理解
構造化・言語化の力を測定します。
- 「危ない顧客」の判断基準の構造化
- 「値下げ交渉には応じない」を行動KPIに変換
- 深掘り質問・クレーム予知質問の設計 など
社長役との対話を通じて、実際に社長OSを構築していきます。
- 判断基準の抽出・勝ちパターン生成
- 標準化テンプレートへの落とし込み
- 言葉かけ実践力5分類への分類
- 行動KPI化までの一連プロセス
こんな方におすすめ
特に、社長の判断基準を理解し、組織に再現したい「社内幹部」「右腕候補」の方に最適です。
言葉かけ実践力 × エンパシー検定® × 楽感経営メソッド®
これまで築いてきた各ブランドが、エンパシー検定®をハブとして1本の線でつながります。
経営OSとしての全体像
- エンパシー検定®:社長OS(行動原理)を質問で引き出し、構造化する技術
- 言葉かけ実践力:行動KPIを「感謝・感動・共感・楽感・習慣」の5分類で運用
- 楽感経営メソッド®:経営判断全体のOS・世界観
- モデル賃金スイート・人事評価DX・賃上げDX:評価・賃金に落とし込む実務ツール群
単発の検定ではなく、経営基盤をつくる「OS+アプリ」の一部として位置づけられます。
関連ページ
将来的には、受験者マイページから「言葉かけ実践力診断」「モデル賃金スイート」などへ シングルサインオンで連携する構想も可能です。
受験相談・お問い合わせ
試験開始時期・級構成・社内導入(幹部研修としての一括受験)などのご相談を承ります。
エンパシー検定®について相談する運営:有限会社エーアイ/エンパシー検定®事務局